判定という難しさ
どうも!コバリオです!
みなさん、20日のボクシング世界タイトル戦はご覧になりましたか?
村田諒太選手の試合は非常に残念でしたね…
勝ったって誰しもが確信するような内容だっただけに「なぜ?」という二文字が頭をよぎったと思います。
しかし、これが判定の怖さでしょう!
私はむかし、柔道をしていました。
柔道も有効ポイントが無く試合時間を経過した場合には判定になります。
柔道の判定はボクシングのように基準に従い、ポイントをつけるものではなく、主審、副審の主観によって勝敗が決まります。
これは私の勝手な解釈ですが、ボクシングも柔道のように点数ではなく、審判の主観だけで決まったのであれば、村田選手の勝利だったでしょう!
ただ判定競技の性ですが、やはり柔道であれば一本、ボクシングであればKOでなければなにを言っても仕方ないと思います。
今回、WBA会長も再戦を申し出たみたいなので、実現できたら…と思うのですが、難しいでしょうね。
ぜひ次回、村田選手にはKO勝ちでチャンピオンになっていただきたいです!