ゆとり世代の逆襲
あっどうも!コバリオです!
いきなりですが、みなさんゆとり世代と聞いてどんなイメージを持つでしょうか?
あまり良いイメージを持たれる方は少ないように感じます。
むしろ差別的な表現ではないのでしょうか?
かくゆう私も実はゆとり世代です。
今日はそんな世代間のギャップについて書いていこうと思います。
私の先輩が今米国に留学しているのですが、その先輩が現地の方とドライブしている際の会話がとても興味深かったので、紹介させて下さい。
米国にも世代によってネーミングがあるようで、例えば1980-2000年生まれをMillennials(ミレニアルズ)と呼ぶそうです。
この言葉にはマイナスの側面もあるものの、プラスのニュアンスの方が強いと現地の方は言われているそうです。
日本のゆとり世代とはちょっと違いますね!
甘やかされて育てられ、自己中心的だという指摘があるものの、ミレニアルズの象徴であるシリコンバレーの企業が成果を上げていることなどから好印象の言葉として使われているみたいです。
なるほど…
私は日本のゆとりバッシングの原因は
① メディアの過度な「ゆとり」批判とネガティブな解釈
② 大人たち(バブル世代、団塊の世代)の自分たちを棚に上げた偏った解釈
③ 若者のメディア信仰と反論をしない姿勢
があると思います。
私もゆとり世代の一人として幾度となく嫌な思いをしてきましたが、この米国の話を聞いてワクワクしてきました!
私たちゆとり世代でこの日本を良くしたい!
だってそうしたら今までゆとりバッシングをしてきた全ての人たちに最高の逆襲になると思いませんか?
ゆとり世代はこれから30代に入っていき、会社でも中核的な存在になると思います。
これはチャンスです!
日本を担うゆとり世代!
ゆとり世代なくして日本の繁栄はあり得ません。
そう思ったらゆとり世代のみなさんワクワクしませんか?
私たちの頑張り次第でいくらでも変えることができる。
そんなことを思わさせてくれる米国留学中の先輩からのレポートでした!
それではまた!